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あま い

ふたりごと

RADWIMPS ふたりごと 聴いてると 卑屈な心が みるみるきれいになってくの  なかなか無いの 心の奥の純粋な部分に ふれる、自分でも気づかない所 存在してた純粋さ  美しさに賛成する 気付かされる   人間は愛によって存在できる 人が存在することを イヤミもなしに肯定している なんて、綺麗な歌なんだろう なんて綺麗な心なんだろう ギターが美しい もし「奇跡」という言葉を音によって 抽象化するなら  ふたりごとのイントロ 黄色く煌めいて  太陽みたいに 暖かくて どこか ぼんやり かなしい

離婚する親に悲しむ彼女の為に作ったってさ

人のために音楽をつくる その心がもう 美しい 曲をつくるって大変じゃん? 自分の思いとかを 伝えるためなら 頑張るのわかる 誰かを励ますために、誰かを救うために 曲をつくるなんて 崇高すぎて私にはできない

芸術は孤独だという でも洋次郎は さみしんぼ さみしんぼな芸術

今からお前に何はなそうかな

どうやって この感じ伝えようかな

少し長くかかるかもね、

でもね 頑張ってみるよ

わかる、わかるよ、 思いが溢れすぎると 言葉で全て伝えるのは 時間かかる、その辺でひろった 適当な言葉で表したくない どうやってこの感じ伝えようかな ってなるよ、RADきいてると! 言葉じゃ足りないの だから 絵とか描いてる

神様もきっとびっくり

人ってお前みたいにできてない

今世紀最大級の突然変異って

くらいにお前は美しい

神様ってびっくりするんだ、笑  えぇ!あれが人間かい うまくできすぎたのぉ。 って 人間は 優しさを見せても  それは案外自分のためだったりする もう 遺伝子上仕方ない 自分をちゃんと優先する設計が体に組み込まれてる 遺伝子に 突然変異おこたしたみたいに 自分の為じゃなくて 誰かの為に生きるひと 人の事想いすぎの洋次郎そんなこと言われるなんて 相当だ

そんな お前の 父ちゃんと母ちゃんの

心と心とくっつきそうなほど

近くにいたふたつの想いと想いがちっぽけな

時間なんてもののせいにしては

いつしか、目と目もあわせない

ただいま そんな ふたり お前 見つめる

うるっとした目でこう呟く

「私の命 ふたりの愛の証

そこに ひとつだって 嘘はない

そうでしょう?そうだといってよ

ふたりに 愛がない というなら

私の命は全て嘘に変わり

時に 嘘つかせないで」 

たくさん お話しをして たくさん 目を合わせて たくさん 喧嘩をして たくさん 仲直りして 愛してるって結婚したんだ その想いは本当だったんだ 一生、一緒にいるって 思ったから 結婚したんだ この人となら大丈夫、 そんな 尊い想いは 時が 磨り減らしてしまった 愛なんて 忘れて 目と目もあわせない 嘘になってしまったという ふたりで 過ごした日々を ふたりで 嘘にした 時のせいにして そんなの、よくあること しかたのないこと 愛なんて戯言 片付けてしまえ さようなら

でも 彼女は それを悲しんでいる 見たこともないけど この彼女のことを 好きになった 超ときめいた

私は ふたりの 娘 つまり ふたりが愛を誓った証拠 私の命は ふたりの 愛 それを 産んだ ふたりが 否定する 無いという 嘘だという 私の命は嘘に変わる という、彼女の発想が 芸術的すぎる すきだ

純粋な人

あの日 ふたり かわした

約束を 繋ぎ止める 光が 今の君なの

私の命は嘘なの?と悲しむ彼女に ふたりが無くした愛は 君という存在が もってる、 存在してるよって おしえる洋次郎 イケメン過ぎる  頭が良い   その考えがあったか!

父よ  母よ と震う声も

ふたりをみて流るる

その涙も 半分こずつもらったのに

人の遺伝子は 父と母半分ずつで 設計図ができる 声も涙も 君を作る全ては ふたりの愛のもの 片手で♥は作れないように

君がこの世に産まれた奇跡を

信じれないという

君と僕とが出会えた奇跡を

信じれないという

離婚するふたりは 愛が この世にうまれた 奇跡を信じない 愛という概念を ふたりは否定する 君と僕の愛も 

同じとこに開けたピアス

お前のだけやけに光ってみえる

俺もいつか輝くかな

お前みたいに世界愛せるかな

わかる、洋次郎と同じとこに開けたピアス 洋次郎のほうがずっと光ってみえる 光っていたのはピアスじゃなくて  君なんだね

俺の心滅びようとも

醜く朽ち果て息引き取ろうとも

その最後の一瞬だけでも

お前がみてる世界見てみたいの

洋次郎が見てる世界みてみたい

もうきめたもん 

俺とお前50になっても同じベッドでねるの ♪  

手と手合わせて たら血もつながって

一生離れられなったりして....?

こんな夢をいつまでもみよ

醒めなければいいって事にしとこ

醒めるから夢と呼ぶんでしょう?

ていうなら他に名前つけよ

手と手合わせてたら血管が皮膚を越えて 結び付いちゃうのが夢なんて 発想がイカれてる、 カルト映画のワンシーンみたい デヴィット・リンチ的な芸術 そんな 発言に 冷静にツッコミいれる 彼女 これまた クール ときめきよ そんなふたりがすき

君と書いて恋と読んで

僕と書いて愛と読もう

洋次郎はわりと自分の事が嫌い  歌にある、僕なんかなんて  よく歌ってる でも彼女にであって変わった 彼女が洋次郎を必要とするから 自分を必要と思えたって  自分の意味が変わった

恋と愛はそれぞれ独立して 意味を持っている、 ふたりであうと 恋愛という 新しい意味になる 生きている事は絶望だった人が 誰かと出逢うことで 希望に変わることがある 僕は君にであって希望をみた、 意味が変わった 君は 恋とは読めない 僕は愛とは読めない でも、言葉は元々 抽象的なものを 具象化したものだし 漢字なんてそれを記号化したものでしかない、 恋の由来が君なら 君を恋だって読んでもいいんじゃないか、  言葉は変化するもの、 清少納言と会話するには 通訳が必要なんだ

そうすりゃ離れそうもないでしょ いつかそんな歌作るよ

その歌がメルヘンとグレーテルなんだよね....(´--`)

 君と僕とが出会えた事人は奇跡と呼んでみたいだけ

奇跡がうんだこの地球で 起こること全て奇跡以外 ありえないだろう

このフレーズに超絶衝撃をうけた

難病が完治したこと、 生き別れた兄弟が再会できたこと 超未熟児胎児が生き延びたこと 人は そういったものに焦点をあてて 奇跡と よぶ、 奇跡の意味は あり得ないことがおこること

何もなかった空間から ビックバンが発生して 光がうまれて 宇宙が拡大していった、 この時点でやばいやばいやばい  何もなかった空間から 何かが生まれることがおかしい、 焦る

それで地球ができて 酸素ができて 魚が 陸へ上がっていった それで進化を遂げて 人間になった 魚が人間になるとかもう、 まじアンビリバボー

空の先宇宙でブラックホールにのまれることもなく、誰に頼まれるわけでもなく 地球はまわる、

あり得ないことが積み重なって 人間が生きている 地球で、 朝がくること 歯を磨くこと トイレにいくこと  学校、仕事にいくこと ご飯を食べること  そんなのは 奇跡でしかない

だって 何もなかったんだから

毎日は奇跡にまみれている

焦る

一瞬も無駄にしてはいけないと思う

六星占術だろうと 大殺界だろうと 僕が木星人だろうと 君が火星人だろうと 君が言い張っても 俺は地球人だよ! いやでも 仮に木星人でも たかが 隣のほしだろ? 一生で一度のワープをここで使うよ

あれかな、細木数子の番組をみてて、木星人と火星人は 相性最悪らしいよ、 私たちも 親みたいに別れるのかな とか 彼女がセンチメンタルで 洋次郎が そんな信じるなよ! まず 地球人だよ、 っていったのか もし 木星人だとしても ワープしていくよ。 とか、 ワープなんてできっこないじゃん、ありえないじゃん?でも我ら、奇跡のほしに生きてるわけじゃん?すでに ありえないこと おこりまくってるわけじゃん? ふたりが 地球にいること ワープできるくらい すごいことなんだよ、

君と僕とが出会えた 奇跡を信じてみたいんだ

君と僕とが出会えた事 奇跡だろうとなんだろうと ただ ありがとう

このフレーズきくと 愛を信じてみたくなっちゃうよ 愛によってこんな歌が生まれるなら人間は美しい

君は言う 僕は言う 奇跡だから 美しいんだね 素敵なんだね

空とか自然をみて きれいだねとか いってるのかな 空っていつも上にある 夕焼けとかすごく綺麗 積み重なった奇跡 宇宙と地球 わける空 空の先は 宇宙 人はその先じゃ生きれない 奇跡的に 人が生きれる 地球 空は目にみえる奇跡 何気ない毎日 毎日ある空

毎日 大切だって思える 散歩中 聴いてると 街が 煌めきだす

ふたりごと

彼女の親 ふたりを 産んだ ふたり、 その ふたりを 産んだふたり、 ふたりのこと 奇跡を繋いできたふたり

ふたりごと

大切な曲